『農業』という非日常な体験を家族で楽しむ。
その活動の中で、『自然の循環』と
『経済の循環』を学ぶ。
日常の生活では、なかなか経験することのできない農業体験の中で、
一人ひとり何に興味を持つかは違いますが、今まで何気なく見ていた食材や、何気なく経験してきた事柄の見え方が変わってくるはずです。
体験する過程や結果ひとつひとつに、机の上ではできない学びと小さな“気付き”が詰まっています。
遊園の活動で大事にしたいのは、子どもたちの「なんでだろう?どうしてだろう?」と次々に湧いてくる好奇心。
体験する中で様々なことに、気付き・考え・行動すると、いつの間にか「自然(生命)の循環」と「経済の循環」について学んでいた。
それが遊園でしか得られないものです。