小1生~中学生
プログラミング道場
プログラミング言語を用いて、
論理的思考力をトレーニング。
様々なものがインターネットにつながるいわゆるⅠoTの時代を迎え、またモノが充足している日本においては特に、これまで以上にソフトウェアの重要性が増していくことでしょう。それらを制御するのはいうまでもなくプログラミングによるものです。子どもたちが将来、よりよい社会を築くための必須言語としてのプログラミング教育が必要だとの観点から、私たちは当教育カリキュラムを構築し、日本のみならず海外でもサービスを提供しています。プログラミングは目的を達成するためのひとつの手段です。私たちは、言語としてのプログラミングを学ぶことに力点を置いています。当プログラムでは以下のフローを経て子どもたちがプログラミング言語を学ぶ環境をご用意しています。
プログラミング道場の
指導の観点と指導フロー
プログラミング道場での指導フローは、一般的なプログラマーが踏む手順をほぼ踏襲して構成しています。 プログラミング教室は、考え方の指導はしますが答えは教えません。到達点が不明瞭なものも少なくありません。ものの考え方を論理的に考え整理し結論を見い出す、インプット→アルゴリズムの構築→アウトプットを指導します。
プログラミング道場のカリキュラム
車型ロボットの走行を通して一通り言語の意味を理解した後は、C言語を入力(アイコン操作)して車型ロボットを走らせることにもチャレンジします。講座の間に、C言語の意味を理解する「Cコードリーダー」やタイピングの練習の取り組みも行います。またRoboRAVEの大会に参加したり教室外での活動などのイベントも数多く参加できます。
プログラミングを学ぶメリット
タブレットやスマートフォンの普及により、企業研修などにおいて、キーボードの打ち方から指導するところもあるようです。
使う側の視点はもちろん大事ですが、できれば創る側の視点もスキルとして子どもたちに身に付けていただきたいと考えます。当プログラムではキーボードの打ち方の練習も行い、パソコンでプログラムを組む練習にも取り組みます。
プログラミング道場RoboticsとGamesの位置づけ
現在『プログラミング道場』では、車型ロボットの走行を通してステップアップ方式でプログラミングスキルを身につけるカリキュラム『Robotics』を日本国内のみならず東南アジアにおいても提供しています。
『Games コース』は、従来のカリキュラムの発展版として、プログラミングツール「Scratch」を用いてシューティングゲームやおいかけっこゲーム等を作りながら、より高い論理的思考と問題解決力を向上させることを目的としています。『Robotics コース』と『Games コース』は、どちらかを受講することも可能です。月替りで変更も可能です。