今回は2019年に行いましたロケット教室について紹介いたします。

６月に九州大学にて、プラネットQのご協力のもと、ロケットの部品の名前（フィン、ノーズコーンなど）やロケットの種類に関する講義を受け、オリジナルのA型ロケットを作成し、発射しました。種子島でさらに高く飛ぶC型ロケットを飛ばせる！と嬉しそうな子どもたち！

また８月には種子島に行って、C型ロケット作成、発射を行いました！自分で作ったロケットを発射させたときの子どもたちの笑顔は最高でした！

JAXAの見学やラフティングも行いました。２人で１つのカヌーに乗り、バランスを考えたり、こぐ方向を考えたりして、協力しながらラフティングをしました。

九大ロケット教室では悪天候の中での発射になったり、種子島では台風の接近などがあったりと、天候には恵まれませんでしたが、スケジュールの変更しながらすべての行程を終了させることができました。子どもたちのロケットを作る真剣な表情や飛ばしたときの嬉しそうな顔、水上で見せてくれた笑顔は普段教室では見ることができない顔でした！

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