全教研の教育

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夢にチャレンジする子どもたちへ
私たちも同じ夢に向かってチャレンジします。

1962年、福岡の県立学校の教師が中心となって、学習指導の私的な研究機関として組織された全教研。当初から続く力量豊かな教職経験者との連携体制は、創立以来半世紀を経た今でも脈々と受け継がれています。「すべての子どもは無限に伸びる可能性を持っており、子どもの学力の向上は、素質と環境とやる気の相乗効果である」この基本姿勢のもと、全教研では集団や個別の指導を通して教師と生徒、生徒と生徒が心を通わせながら学習に取り組む姿勢を育てています。21世紀をたくましく生きる子どもたちに大切な「自ら学ぶ力」と「真の学力」を育む教育プランナーであり続けること、そして子どもたちと同じ夢に向かってチャレンジすること、それが全教研の教師の目標です。

 

合格のその先を見据えて。
子どもたちとともに日々、進化しています。

教師と生徒たちが授業に取り組む様子

今、あらためて問い直される塾の役割。

学校と塾は同じ教育の場。しかし、比較的自由な雰囲気の中で学習に取り組むことができる塾では、学校では聞けないような問いを、素直に教師へ投げかけてくる子どもたちも多いようです。それだけに塾の教師には、相手の話をきちんと聞き、自分の考えをわかりやすく伝えることができるコミュニケーション能力が大切になります。子どもたちは、指導者によって大きく変わるのです。一方、教師からも「生徒を教えることによって、自分も教えられた」という声をよく聞きます。いかに子どもたちに知的好奇心を与え、成長させていくか。そして自分自身を成長させられるか。塾の教師という仕事の手応えは、子どもたちの可能性と同じように、まさに無限大なのです。

子どもたちを取り巻く教育環境が変化を続けるなか、ますます重要になっているのが、自ら学ぶ力です。全教研には、単に勉強を教える(teaching)だけでなく、子どもたち一人ひとりの個性と将来を見据え、自ら学ぶ力と学びたい気持ちを育む(coaching)という教育理念があります。これからもずっとその原点を見失わないことこそが、地域に、社会に、次代に貢献する企業としての私達の役割だと考えています。

 

教師と生徒たちが授業に取り組む様子

半世紀の歩みを踏まえて進化する全教研の教育スタイル。

全教研では保護者の方とも細やかな対話を重ね、三者が一丸となって「自ら学ぶこころ」を育みます。子どもたちは自発性を高め、成績の向上や志望校合格という目標の達成はもちろん、その先の『未来を自分で考え選び開いていく力』をも身につけていきます。エデュケーションプランナーとしてすべての職員に研修を実施し「教=ティーチング」と「育=コーチング」が融合した、全教研独自の教育スタイルを実践しています。また、社員研修の一環として、教師の指導レベル向上を支援する学科研修や各事業部ごとの研修など、全教研は社員教育にも積極的です。

さらに、半世紀にわたって蓄積してきた教育ノウハウをベースに、新規事業も積極的に展開しています。全教研には、新人からベテランまで、それぞれの個性を活かして活躍できるステージがあります。教室の企画運営のリーダーシップやマネージメント力を育み、自分がやりたいと思ったことは、果敢にチャレンジできるシステムもあり、子どもたちとともに様々な体験をすることで教師自ら成長し、自分を磨いていく環境がここにはあるのです。

 

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