社長挨拶
株式会社全教研
代表取締役社長
堀口 宏吉(ほりぐち ひろよし)
■プロフィール
1968年生まれ、
大学卒業後、一般企業を経て全教研入社。
2013年執行役員、2014年取締役、
2021年代表取締役社長就任。
「今の学びが、未来へつながる学びでなくてはならない」
全教研は、2022年に創業60周年を迎えました。創業の思いである「すべての子どもは無限に伸びる可能性を持っている」「学力の向上は、素質と環境とやる気の相乗効果である」を信念に、創業当初より、社会に出て豊かに生きる人財の育成に励んできました。
進化するデジタルインフラ、全世界に影響を与えたコロナウイルス、私たちを取り巻く環境は急速なスピードで変化しています。人々のライフスタイル、社会の価値観が変わり、「教育」「勉強」に対する考え方の転換が強く求められています。
コロナ禍を経験して、答えのない未知の問題に向き合うことの大切さが明白となりました。これからの時代を生きる子どもたちに求められるのは、「自ら考え、学ぶ能力」です。インプットだけではなく、自分なりの解決策を考え、仮説を立て、検証するというアウトプットする力は当然ながら、より変化の激しいVUCAの時代では、前例にとらわれずに課題の本質を捉え、ブラッシュアップを行い、全く新しいアイデアを生み出す力が必要となります。そのために、全教研は、いい先生、いい教材、いい環境を用意しています。
今の学びが、未来へつながる学びでなくてはならない。
私たちは、これからも社会が求める教育をリードし、「覚えさせる教育」から、「自ら考え、学ぶ教育」、そして子どもたちが、変化の激しい社会で「生き抜くための力」を身につける教育を推進していきます。
今から訪れる素晴らしい未来に向かって、豊かで、そしてたくましく生きる子どもたちに夢を託し、私たちはずっと一緒に寄り添い、一緒に学んでいきます。
全教研の教育理論
教育方針
